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空室オフィスから需要の高い住宅へ:新たなクレジット投資機会の台頭
ニュースや市場心理に左右されやすい公開市場とは異なり、プライベート不動産は賃料収入、稼働率、長期的な需要といったファンダメンタルズに基づいています。
プライベート不動産投資はかつて、高額な最低投資額、長い保有期間、物件管理の複雑さといった要因を背景に、機関投資家が主流となってきました。しかし現在、そうした参入障壁は低下しつつあります。新しい投資プラットフォームが普及したことで個人投資家でもアクセスが可能となり、長年にわたり機関投資家ポートフォリオの主要資産に位置付けられてきたプライベート不動産が持つ分散効果、インフレ耐性、低ボラティティといった恩恵を享受できる環境が整いつつあります。
プライベート不動産は、インカム資産として知られる他の資産クラスを上回る利回りとキャピタル成長の獲得機会を提供してきました。
20年年率トータルリターン
過去の実績は将来の結果を保証するものではありません。2024年12月31日時点。プライベート米国不動産はNCREIFファンド・インデックス-オープンエンド・ダイバーシファイド・コア・エクイティ(NFI-ODCE)、米国株式はS&P500インデックス、グローバル株式(除く北米)はMSCI EAFEインデックス、米国債券はブルームバーグ・バークレイズ米国総合インデックスで示しています。インデックスに投資することはできません。インデックスは、取引費用、運用管理費用、その他の投資機関の費用、資金調達関連費用や公開企業であることに伴う費用が反映されておらず、これらの費用はリターンを低下させます。NCREIFファンド・インデックス-オープンエンド・ダイバーシファイド・コア・エクイティ(NFI-ODCE)は、時価総額加重、報酬控除前、時間加重のリターン指数で、コア不動産戦略オープンエンド型合同運用の大型ファンドのパフォーマンスを計測しています。
出所:ブルームバーグ、MSCI、米国不動産投資受託者協会、S&P。
株式60%、債券40%のポートフォリオにプライベート不動産を組み入れることで、リスクの低下、リターンの向上が確認されています。
20年累積リターンとリスク
過去の実績は将来の結果を保証するものではありません。2024年12月31日までの20年間を対象に、四半期リターンの標準偏差によって測定した仮想ポートフォリオのトータルリターンおよびリスクを示しています。例示のみを目的としたもので、実際の投資実績を示すものではありません。各満期区分における成長は実現しない可能性のある前提条件に基づいています。より高い成長可能性を示す長期配分は、一般に高いボラティリティおよび元本損失のリスクを伴います。実際の投資パフォーマンスは変動し、投資元本が毀損する可能性があります。市場環境によっては、ここで示された成長率を大きく下回る、あるいはマイナスのリターンとなる場合もあります。米国株式は S&P 500指数、グローバル株式(除く北米)は MSCI EAFE指数、米国債券は ブルームバーグ米国総合債券指数、米国プライベート不動産はNCREIFファンド・インデックス-オープンエンド・ダイバーシファイド・コア・エクイティ(NFI-ODCE)で表されています。インデックスに投資することはできません。インデックスは、取引費用、運用管理費用、その他の投資機関の費用、資金調達関連費用や公開企業であることに伴う費用が反映されておらず、これらの費用はリターンを低下させます。
出所:ブルームバーグ、MSCI、米国不動産投資受託者協会、S&P。
高インフレ環境下においても、プライベート不動産はプラスのリターンを創出してきました。
米国インフレ率が平均を上回った局面における平均四半期リターン*
過去の実績は将来の結果を保証するものではありません。2004年12月31日~2024年12月31日。
* インフレ率が平均を上回るとは米国の消費者物価指数が前年比2.5%を超えた局面を指します。これらの期間におけるプライベート米国不動産(NCREIFファンド・インデックス-オープンエンド・ダイバーシファイド・コア・エクイティ(NFIODCE)により計測)、米国株式(S&P500インデックスにより計測)、米国債券(ブルームバーグ・バークレイズ米国総合債券インデックスにより計測)の平均リターンを調査しています。
出所:ブルームバーグ、米国不動産投資受託者協会、S&P。
変化する世界情勢が、新しい魅力的な投資機会を生み出しています。
In our view, private real estate has historically delivered higher income than public equities and fixed income, along with capital appreciation.
While some equity strategies can rely on property appreciation for gains, debt strategies are anchored in contractual cash flows, giving investors a clearer view on income and total return potential.
Private real estate debt’s uncorrelated returns to core real estate equity can provide diversification benefits to your portfolio.
プライベート不動産はこれまで、上場株式や債券を上回るインカムだけでなく、キャピタル成長を提供してきています。
世界有数の大手不動産投資会社であるブルックフィールドは、多様なセクターと地域にわたって、高品質な不動産を開発・保有し、積極的に運用しています。
当社の運営ノウハウ、グローバルな展開力、大規模資本へのアクセスを駆使することで、市場サイクルを通した価値の創出とリスク管理が可能になると考えています。
グローバル規模とローカルプレゼンス
現地に根ざした専門家が洞察と独自の投資機会を提供します。
所有者 兼 運営者
実物資産を100年以上にわたり運用してきた深い専門知識を活用し、価値創造を推進します。
実証済みのアプローチ
割安な高クオリティ資産に投資し、積極的な運営によって価値を高めます。
ニューヨークのマンハッタン・ウエスト、ロンドンのカナリー・ワーフ、ベルリンのポツダマー広場まで、ブルックフィールドの多様な不動産ポートフォリオは25か国以上に広がっています。
地図上で、投資先資産の一部をご覧いただけます。
インディアナ州インディアナポリスのジョンソン群サブマーケットに位置する歴史的なフランクリン・テック・パーク内に位置する最良ロジスティクス施設。
最近の物件拡張を含めて30万平方フィート超の施設は、2004年の竣工以来、唯一のテナントである世界第5位の大手自動車部品システム・サプライヤーに2034年まで100%リースされており、同社北米全域の製造工場向け部品配送の主要センターとして、全体の運営における重要なロケーションの役割を担っている。
インディアナポリスの産業用不動産市場は、近年で異例の高需要を記録、今後も引き続き豊富な成長機会が提供されている。最大手テナントからの需要が継続する成長中のビジネスパーク、フランクリン・テック・パーク地区内の好立地に位置する。
ベッド数741を数える高層学生寮で、ジョージア州アトランタの中心部に位置する。
部屋タイプは1ベッドルームから4ベッドルームまであり、各ベッドルームに個別のフルバスルームを完備。最新のフィットネスセンターとヨガスタジオ、巨大スクリーンTV付きの豪華なプールなど、充実した居住者向け設備。その他、ゲームルーム、ポッドキャスト・スタジオ、勉強や社交のための共有スペースなどがある。
ジョージア州立大学(GSU)キャンパスに隣接。同州最大の大学GSUでは現在約50,000名の学生が在籍しており、堅調な需給バランスから恩恵を受ける。今後複数年にわたり新規供給は見込まれておらず、大学入学者数が物件供給の伸びをアウトパフォームする見通し。
アウトドア派に人気のオーランド南西部キシミーに位置する23エーカーの敷地に建つ高級マンション。
米国内で最も成長著しい大都市統計地域の一つ、オーランドまで車で30分のロケーションに位置するラグジュアリー仕様のマンション。1K~3LDKまでの合計324戸と、カバナ、BBQ、たき火スペースを備えたリゾートスタイルのプール、ワークスペース付きクラブハウス、映画館、専用ペットパーク、フィットネスセンター、ビーチバレー・コートを完備。
ブルックフィールド・プロパティーズの収入管理プログラムを活用することで、実質的な賃料割引(コンセッション)をなくし、賃料収入の増加を図っている。
15年間のトリプルネットリース契約のもとアマゾンへ100%リースされている優良トロフィー物件。
活気に満ちたシティー・オブ・ロンドンとクリエイティブ系が集結するショーディッチの中間に位置し、アマゾン英国本社に加え、アート&イベント用公共スペース25,000平方フィートと、20,000平方フィート規模の優良商業施設を含む。
オールド・スピタルフィールズ・マーケットなどの地域拠点に近接し、ショーディッチ・ハイ・ストリート駅へ徒歩5分、リバプール・ストリート駅へも徒歩10分以内と、公共交通アクセスに優れる。
ライフスタイル志向のワークプレイスにおけるドバイにおいて新たな基準となる複合商業施設。
ドバイ金融街の中心に位置し、LEED プラチナ認証を取得。4エーカー(約4,900坪)の敷地には、99万平方フィート(約9.2万平方メートル)のサステナブルなオフィススペースと、厳選された小売、飲食、コミュニティ機能として16万平方フィートを提供。
入居率は98%超で、多国籍企業が中心。小売、アート、ウェルネス関連アメニティの継続的な改善により、物件のパフォーマンスおよびテナントエンゲージメントがさらに強化されている。
2019年、ブルックフィールドは、インドで唯一のラグジュアリーホテル特化のブランド「リーラ・パレス、ホテル&リゾート」を取得。
同社プラットフォームは、インド国内の主要なビジネスとレジャー都市で展開するホテル12件(客室数約3,400)を含む。インドは主要国の中でも最も高い成長率を維持する経済圏であり、ホスピタリティ産業および観光産業には構造的な追い風が継続。
2025年6月には「ザ・リーラ」の新規株式公開(IPO)を成功裏に実行。
世界最大級のオープンエア型ショッピングセンターとして、優れたショッピング、ダイニング、レジャー体験を提供。
ワイキキビーチから徒歩圏内に位置し、グローバルブランド、地元で親しまれるブランド、さらにはハワイ唯一のノードストローム、ニーマン・マーカス、ブルーミングデールズを含む高級リテールが集積。310件を超える店舗・レストランに加え、数百万ドル規模のアートコレクション、ライブ音楽、フラのパフォーマンス、ファミリー向けアトラクションなど、エンターテインメントも満載。
重要な開示事項
不動産投資には一定のリスクが伴います。投資の価値は時間とともに変動し、投資元本の一部または全部を失う可能性があります。過去の実績は将来の結果を保証するものではありません。不動産デットへの投資は、不動産市場リスク、借り手の信用リスクおよび金利リスクにさらされます。これらの要因が不利に作用した場合、投資価値が下落し、伝統的な固定利付証券を下回るパフォーマンスとなる可能性があります。インカム分配は保証されておらず、将来変更される可能性があります。
分散は損失回避や利益を保証するものではありません。
当資料に含まれる情報は、教育および情報提供のみを目的としており、いかなる証券もしくは関連する金融商品の募集または購入申し込みの勧誘ではなく、そのように解釈してはなりません。当資料内の説明は広範な市場、産業もしくはセクターのトレンドまたはその他の一般的な経済や市況を論じており、秘密情報として提供されています。
ブルックフィールド・コーポレーションとその関係会社(総称して「ブルックフィールド」)が設定するいかなる商品に適用される条件の概要の提供を目的としたものではありません。当資料で提供される情報の一部は、ブルックフィールドの内部調査に基づいて作成されており、一定の情報はブルックフィールドによる様々な仮定に基づいており、いずれの仮定も正確とは限りません。ブルックフィールドは、当資料に含まれる情報(第三者から提供される情報を含む)の正確性または完全性を必ずしも検証しておらず(そして検証する義務を負わず)、いかなる情報についても検証されたものとしてブルックフィールドに依拠することはできません。当資料で提供された情報は、当資料作成時点におけるブルックフィールドの視点および信念を反映しています。
当資料で示された意見は、子会社および関連会社を含むブルックフィールドの現在の意見であり、予告なく変更される場合があります。子会社および関連会社を含むブルックフィールドは、当該情報の更新または顧客への変更の通知を行う責任を負いません。当資料に提示されたいかなる見通し、予測またはポートフォリオ保有比率も当資料に示された日付時点のものであり、予告なく変更される場合があります。過去の実績は将来の成果を示唆するものではなく、投資の価値およびそれらの投資から生じるインカムは変動する可能性があります。
将来の見通しに関する記述
当資料は、米国連邦証券法令、具体的に米国1934年証券取引所法(その後の改正を含む)第21E条、そしてカナダ証券法令における意義の範囲内における将来の見通しに関する記述を含む情報やそれらに基づく情報が含まれています。将来の見通しに関する記述は、事業戦略や投資戦略もしくは戦略遂行のための措置、競争力、目標、事業の拡大および成長、計画、見込み、将来の成功への言及など、将来の行動、事象または動向に関して、過去の事実の記述以外のすべての記述を含みます。これらの記述は、過去または現在の事実に厳格に関連しないという事実によって特定することができます。「予測」、「推定」、「期待」、「予想」、「想定」、「計画」、「考え」やその他の類似する用語は、これらの将来の見通しに関する記述を特定するために用いられます。将来の見通しに関する記述は、不正確な仮定や既知もしくは未知のリスクおよび不確実性によって影響を受ける可能性があります。そうした要素の多くは、将来の実際の結果や成果を決定する上で重要となります。そのため、いかなる将来の見通しに関する記述についても保証はありません。実際の結果や成果は大きく異なることがあります。これらの不確実性を踏まえ、これらの将来の見通しに関する記述に不当に依拠するべきではありません。