721エクスチェンジ[米国]

一定の条件を満たす限り、所得非課税で、デラウェア州登録の法定信託(DST)で保有する投資物件の持分を、多数物件を保有する不動産投資信託(REIT)のパートナーシップ持分と交換ができる仕組み。保有期間終了後において、REITパートナーシップが投資家からDST持分を取得することを選択した場合、持分はREIT普通株に転換が可能で、自社株買いを通して流動性の提供を図ることも可能となる。

REITパートナーシップの持分価値は相続時に公正市場価値へと調整され、増額ベースで相続人への譲渡が可能となることから、721エクスチェンジは遺産計画における有効な手段。米国内国歳入法第721条にちなんだ名称がつけられている。
 


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